ブルーベリーも根切り虫の被害に!

寒さも少しづつ遠のき、梅の花も満開。春らしさを感じる季節になりました。

ブルーベリーも新芽が続々と出始めてきましたが、葉の状態が芳しくないブルーベリーがありました。
この時期に葉が枯れてる部分があったり、変形してたりはおかしいでしょう!! 次は今の時期としては異常な葉の写真です。
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そこで気になるのはブルーベリーの根が食べられてしまう被害、根切り虫の影響が考えられます。

10号鉢に植えていて、高さ1.3mはあるラビットアイ系のラヒの根を調べてみることに。

次は鉢から取り出した根元の状態の写真です。
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そして、根元周りの土を崩して虫(サナギ)の有無を調べました。その結果、土の中に、白が基調のサナギを発見したのが次の写真です。
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このサナギが寒さが緩んで暖かくなると空かした腹を満たそうと食事をし始めるから、これが見つかったのでヤッカイです。
そうです。根を食べてしまうからです。ブルーベリーは根がかじられてしまうと養分が歯に届かなくなります。

葉が枯れかかってしまってるのはこのサナギ、根切り虫が原因と判断しました。
一匹いれば、当然なだ他にいるはず。鉢の土を全て出し切って探しました。次の写真は見つけたサナギです。
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一匹ではありませんでした。写真をとるため、広げた場所から最初はジットしてましたが、ヤバイと感じ、さっさと逃げ始めました。
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これらを全て除去し、ブルーベリ-本体は葉の状態が悪い一番太い幹の部分は諦め、枝木の方だけを残して剪定しました。そして切り口には薬剤を塗って乾燥防止を。

最後に、取り出した土は捨てるのは惜しいので3mmメッシュのマスで濾して再使用することに。
鉢に植え直して完成したのが次の写真です。
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3年前の元気な時の写真が次の通りです。
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幹を切ってしまったので小さな木になってしましました。

それでも、切った枝の中で挿し木で再生できそうな部分を探して、それらは鹿沼土主体の挿し木用プランターに刺して様子を見ることにしました。

なお、このサナギは夏から秋に飛んでくるコガネムシの幼虫とも思われますが、サナギ類は大半が根を栄養原意して成長するので、元気のない木は根元を調べてみるようにしています。

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